・じゃばら酒(吉村秀雄商店)
和歌山で最多の金賞を取っている吉村秀雄商店の純米酒と純米古酒をベースにじゃばら果汁をブレンドした和歌山の恵みの世界でひとつのリキュールです。
この『じゃばら』という無二の素材を活かし酸味、甘み、苦み、が一体となった、まさに " 通好みの大人のリキュール "
“レモン・ユズ”などのお酒と全く違うじゃばら酒独特の癖のある柑橘系の酸味が、
少し苦手というお客様もありますが、このクセのある風味だからこそ2杯、3杯と飲むたびにクセになり
、多くのじゃばら酒のファンが根付いております。
ベースに日本酒をブレンドし、“じゃばら”の魅力を引き立てており。
“甘いだけのリキュール”“酸っぱいだけのリキュール”ではもう満足できなくなります。
さっぱりとした味わいから食事中の口直しにも大好評です。
気持ちの良いほどのこの酸味が魅力なお酒です。
料理との相性もよく
塩焼き(豚・鳥)、揚げ物、塩で食べる天ぷら、フライ、サラダ隠味、なます等酢の物の隠味、
チョコレート、フルーツなどにも。
おすすめの呑み方・ストレート、お燗(45度程度)、ロック、ソーダ割り、ビール割り、お湯割り、パイナップルジュース割り
原材料 北山村じゃばら・純米酒・砂糖
アルコール度 13度
『じゃばら』とは・・・和歌山県北山村の世界で唯一の『じゃばら』という柑橘類の特産品。
“邪を払う”からこの名がつけられており縁起物として村では昔から正月料理にかかせない柑橘として重宝されていました。
じゃばら、そのものの果樹の味覚は、
ユズよりも果汁が豊富で、スダチやカボスとは違い≪いい意味での苦味(ビター感)≫が最大の特徴です。
また、じゃばらには、もっと、すごい効果があることが岐阜大医学部の学会で研究発表されたり、
豊富に含まれる栄養素への評価だけでなく、アレルギーの原因となる脱顆粒現象の抑制に期待できるということが日本食品学会で発表されたりとしています。
じゃばら果汁飲用することで、花粉症の症状やそれに伴う集中力・判断力の低下、イライラ感、会話への支障といった生活に与える影響が改善される結果も報告をされています。