・青みかん酒(吉村秀雄商店)
【夏季限定】の貴重な、大人のビターな柑橘リキュール
  
純米酒を使っての和のリキュールとなります。
青ミカンといっても成熟しようとしているミカンではなく、“選った小ミカン”を使用しております。
甘さを抑え、夏らしく爽やかにちょっぴり酸っぱくて、丸ごとらしくちょっぴり青切りミカンの苦さと渋さが、
夏季限定ならではの魅力なお酒。
また、皮ごと搾っているため天然ビタミンPも多く含まれていて大変健康的です。

焼き魚や、揚げ物などの料理とも相性がよいお酒です。

 

おすすめの呑み方・冷して、ロック、ソーダー割り、ビールに猪口一杯をいれて、爽やかにお飲み下さい。  

原材料    :青みかん、純米酒、糖類
アルコール度 :13度

 

 

選り(すぐり)みかんとは・・・・スグリミカンといってミカンの木に花が咲き、すべてに実が実ろうとします。しかし、
                 すべてを実らすと良いものができないために、ある程度の数まで実ろうとするミカンを採ってしまい、
                 栄養を残されたミカンにたっぷりとまわり、より高品質のミカンを育てようとする作業で、
                 そのときに獲ったみかんの事です。

・龍神のゆず酒(世界一統)
柚子風味じゃなく、柚子果汁たっぷりで爽やかなリキュール 』
和歌山は意外に知られていませんが、温暖な気候から多彩なフルーツが作られている県でもあります。
その特産品を生かしたゆずの香り高いリキュールです。

龍神の柚子酒の龍神とは、和歌山県の中山間部にある1300年の歴史をもち群馬県川中温泉、島根県湯の川温泉と並び日本三美人の湯と称されている温泉で有名な地名です。
龍神村は標高が高く、寒暖の差が大きいという環境の中で育った柚子は香り豊かなで、肉厚もあり評価の高い柚子の産地として有名です。

蔵人が丹念に醸した自家醸造の清酒と生産量も限られている稀少な龍神の柚子果汁をたっぷりたぷっりブレンドされた龍神の柚子酒は、
甘さも抑えられ超爽やかで何杯でも飲みたくなるお酒で、
なにより他のゆず酒とは違い、酸味を押さえ気品高いゆずの香りを上品に演出しており、
女性をはじめ非常に呑みやすさが魅力です。

おすすめの呑み方・ロック・ソーダー割り、お湯割り

 

原材料        清酒・醸造アルコール・柚子・糖類
アルコール      8度

・じゃばら酒(吉村秀雄商店)
和歌山で最多の金賞を取っている吉村秀雄商店の純米酒と純米古酒をベースにじゃばら果汁をブレンドした和歌山の恵みの世界でひとつのリキュールです。
この『じゃばら』という無二の素材を活かし酸味、甘み、苦み、が一体となった、まさに " 通好みの大人のリキュール "

“レモン・ユズ”などのお酒と全く違うじゃばら酒独特の癖のある柑橘系の酸味が、
少し苦手というお客様もありますが、このクセのある風味だからこそ2杯、3杯と飲むたびにクセになり
、多くのじゃばら酒のファンが根付いております。

ベースに日本酒をブレンドし、“じゃばら”の魅力を引き立てており。
“甘いだけのリキュール”“酸っぱいだけのリキュール”ではもう満足できなくなります。
さっぱりとした味わいから食事中の口直しにも大好評です。
気持ちの良いほどのこの酸味が魅力なお酒です。

料理との相性もよく
塩焼き(豚・鳥)、揚げ物、塩で食べる天ぷら、フライ、サラダ隠味、なます等酢の物の隠味、
チョコレート、フルーツなどにも。

おすすめの呑み方・ストレート、お燗(45度程度)、ロック、ソーダ割り、ビール割り、お湯割り、パイナップルジュース割り

原材料          北山村じゃばら・純米酒・砂糖
アルコール度       13度
  

 

『じゃばら』とは・・・和歌山県北山村の世界で唯一の『じゃばら』という柑橘類の特産品。

“邪を払う”からこの名がつけられており縁起物として村では昔から正月料理にかかせない柑橘として重宝されていました。

じゃばら、そのものの果樹の味覚は、
ユズよりも果汁が豊富で、スダチやカボスとは違い≪いい意味での苦味(ビター感)≫が最大の特徴です。

また、じゃばらには、もっと、すごい効果があることが岐阜大医学部の学会で研究発表されたり、
豊富に含まれる栄養素への評価だけでなく、アレルギーの原因となる脱顆粒現象の抑制に期待できるということが日本食品学会で発表されたりとしています。

じゃばら果汁飲用することで、花粉症の症状やそれに伴う集中力・判断力の低下、イライラ感、会話への支障といった生活に与える影響が改善される結果も報告をされています。

・桃山の桃酒(世界一統)
和歌山は意外に知られていませんが、温暖な気候から多彩なフルーツが作られている県でもあります。その特産品を生かしたリキュールです。

蔵人が丹念に醸した自家醸造の清酒と桃山の桃の果汁をたっぷりたぷっりブレンドされた桃山の桃酒は
、果汁本来の甘さを堪能できる桃ファンにはたまらない贅沢なリキュールです。

桃果汁をたっぷりと約30%程度使用していますので、とろりとした舌ざわりが何とも言えません。
質の高さと味の良さで全国的に高い評価を受けている「あら川の桃」を楽しめるお酒です。
また、アルコール度数も「8%」とリキュールの中でも低いため、アルコールがちょっと苦手な女性にもお飲みいただけると思います。

 

おすすめの呑み方・ロック・ソーダー割り・各種カクテルべース

原材料      桃・清酒・醸造アルコール・糖類・酸化防止剤(ビタミンC)
アルコール  8度

 

 

桃山の桃酒の桃山とは、・・・・全国的にも「あら川の桃」として有名な桃の産地の地名です。
                桃山の桃の質の高さは、地質と気候にあるといわれています。砂れきを含んだ水はけの良い地質と温暖な気候が、
                桃栽培に適していることは、もちろんのこと生産者の手間を惜しまない栽培方法、
                品質改良へのたゆまぬ努力と丹誠込めて育てるからこそ質の高い桃を生み出しています。